日陰

雑記

引き続き外壁リフォーム中です。

お休みの朝

お休みの日は、朝ゆっくり起きて朝ご飯食べて、布団干してシーツ洗って、掃除。数日分の食料調達したら、あとはのんびりするか、やりたいことしたら1日が終わる。

まず、朝のんびり寝ているわけにいかない。理由なく寝られるハートを持ち合わせていない。職人さんが来る前に、朝のルーティンを済ませておきたいという、ちっぽけなプライドがある。日本の恥の文化でしょうか?

勝負かけた戦い

ここ数日の観察から、彼らはお茶をしないことが分かった。チャンスは昼。それまでにオヤツ的なもので、少し気の利いたものを調達する必要がある。高そうなものはダメだ。そう、ちょっと気の利いたもの。

使命感にかられ、買い物へ。店内を回り、逡巡。答えは、調理パンコーナーにあった。甘過ぎてはいけない。単なるパンもちょっとねぇ。カレーなら、カレーなら…すっごい苦手という人は少ないんじゃなかろうか。はい、決まり。

その他の買い物も済ませて帰ると12:50…さ、午後の部、頑張りましょうという雰囲気の職人さん達。また、やっちまった。タイミングを逃したよ。パンコーナーで迷い過ぎ。

恥をしのんで渡す。笑顔で受け取ってくれた。よかった。もらってくれてありがとうございます。

鍵はかけたのか

時間を戻します。
買い物前に掃除や洗濯などを行い、それなりに身体を動かしていると、午前中の早い時間でも結構暑い。暑いはず。暑くなきゃいけない。が、少し寒かった。昨日お休みだったパパさんに「昼間家ん中に居て寒かったから、2人を散歩に連れ出したんだけど、暑くて死にそうだった。」と謎の報告は受けていた。意味不明っす。一応「へえ大変だったでしょう。2人頑張ったんだねえ」と返したけど、よくわかんないこと言ってるな、なんだろ、この人。ってな具合だ。

肌寒いから1枚パーカー(やや厚手)を着て、いそいそと買い物に繰り出す。玄関でて車まで5歩。「暑っ」「( ゚Д゚)ハァ?なんで?」と自然に声が出た。外には職人さん作業中。(゚Д゚)として急いで家に戻ろうとするが、カギをかけたことすら忘れてドアをガチャガチャ。焦る。ああ、カギ・・・とカバンをさぐるが焦ってすぐに取り出せない。負のループ。何とか開けてパーカーを玄関に投げ入れ(自分に対する怒りで我を忘れている)、車に戻る。わずかに車を動かし始めた時点で、今度は家の鍵をかけ忘れたことに気づく。戻る。鍵かける。え?鍵かかってる・・・。無意識に鍵かけていた。最悪。自分に失笑。声が出た。外には職人さん。

家と外の気温の落差だけで、こんな冗談みたいな出来事が起こる。

この人(私)、頭おかしい。妄想と現実の間で生きてる。みんなに気づかれないように・・・それだけ願って生きています。

なぜ、家が寒いのか。外壁リフォームの足場で一枚布?がかかって日陰になっているから。
こんなに寒いんだ~と、昨日のパパさんの話の意味がわかりました。

今日も、話が脱線し、思っていた内容と違う方向に・・・まあ、いいか、楽しかったから。

そうそう、寒くてこどもたちがつらそうなので、職人さんにお願いして、一枚だけ布を巻くってもらい、日向ぼっこスペースを作ってもらいました。これで少しは安心です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました