時間が足りない?

挑戦

こんばんわ、もしくは、こんにちは

今日も始まります。

さて、お題にあるように、今日は時間についてです。
ブログを始めたり、いろんなことに興味を持って(小さいことばかりだけど)挑戦し始めている私。フルタイムで働き、かなりずぼらだけど少し家事をして、こどもたちと癒しの時間を持ち、パパさんと仲良く過ごす。正直パンパン。ずぼらだから、抜けがないとつらい。

そんな状況でいろいろ挑戦したりって、おかしくなりそうだとわかる。
頑張りすぎると、「うつ」になりやすい傾向にあるのです。なってからでは遅いのです。実際、ひどい暗黒の時期がありました。詳細は割愛します。(思い出したくないし、あまり覚えていない)

少しでも時間が欲しい、削れるところはないか、それも楽して・・・。←ここ重要。

で、ここ最近、挑戦していることがあります。

時間の節約、短縮、です。ちまたにあふれる「時間術」。できそうなことから実践です。

  1. 毎日1分ずつ遅れて家を出てみる
    これは仕事のときのお話。結構早めの出勤なんです。準備に時間をかける派。そして、朝の通勤ラッシュに合いたくないため。けど、ふと思ったのです。遅く出勤した人も早く定時に退勤している・・・。なんで?なにが違うの?しばらく皆の行動をチェックです。すっごく細かいことだけど、自分のメモにわかりやすく線を引き、分類しながら情報をとる私。行間とかにもこだわって。皆、線なんて引かない。行間をあけるプロセスもしない。すぐ印刷。で、集中してやっている。これいただきです。試したら、なーんにも問題なし。2分くらい短縮。たったこれだけで。他にも、自分のこだわりをさまざま見直して、現在、早く出勤していたころより15分遅く出勤できています。
  2. 空いた朝の15分を洗濯もの畳みと片付けに充てる
    前は、帰宅後に畳んでいました。それも寝る直前に、忘れていたのを思い出して畳む。寝る気満々なときに思い出した時の絶望。わずか数分なのだけど、「私の睡眠時間返してー」と叫びたいくらい。洗濯はパパさんがしてくれます。干すまで。そうです、前の日の洗濯ものは次回干すまで干しっぱなし。だから、竿(?)から降ろすと、しわにならないようにして放置してあるのを、夜畳む。それを朝にチェンジ。これは帰ってきても畳む作業が終わっているから、気持ちが楽。そして、わずかでも時間ができる。
  3. やる気のないときに無理にいろいろやろうとしない
    これは、もうそのまま。よく「やり始めれば、やる気も出てきて・・・」みたいなライフハックがあるけど、あまり私には効果がなかった。やる気がないときは、とことん「ない」。どうやったって出ない。効率も悪いし、なんなら体調まで崩す。腹痛から下痢に移行。最悪のパターンを踏む。なんてデリケート。寝るかぼんやりするかの2択。これが明日への活力。それくらい、心身やられているということで。

 

ぜんぜんGoogle師匠の言ってることと違う方向に行っている。そして、なんとスケールの小さいことよ。どなたにも参考にならんじゃないか。
けど、これくらいから始めてみて、自分がどんな人間か振り返ると、削れる部分がまた見えてきそうって思うのです。成功体験も詰めるし。50歳、失敗体験はあまりしたくないので。

こんな挑戦ですが、いままでの自分の常識を覆してみたので、「挑戦」の位置づけにしよう。

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