仕事でレベルアップ

挑戦

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今日は「仕事」での挑戦です。

クリニカルラダー

これ何?って感じですよね。
私のしている仕事で、「能力開発・評価のシステム」として職場で導入されています。
通常「○○さんのラダーレベルは、〇だから~」みたいな使い方をしています。
大きい医療機関の方からすると、50歳って相当高いレベルにいると思うのですが、最近、本格的に導入されたので、低めからスタートです。それでも新人と同じではありませんから、それなりのレベルとなりました。
上司より「今年はもう一段階上を目指してください」と言われました。そりゃそうだ。
しかし、一筋縄ではいかぬ。それがラダー。

超えなくてはいけない壁

私は3年前くらいに「研究」をしており、それが今回のラダーに活きるとの話だったので、「研究はもう済ませているし、よかった」と高を括っていました。
がですよ、「が」ですよ。仕切り直しとのことで、今までのことは「なかった」扱いに・・・。
はあ?いや待ってくれよ。結構大変なんだよ、研究って。マジで。という思いが渦巻きました。
しかし、この研究をすることで、ひとつクリアできる。そして、早くしてしまったほうがいいに決まっている。
さっきは高を括っていましたが、今度は「腹」をくくりました。ん?こんな表現あったっけ。まあ、いいか。

違う壁

腹をくくった数日後。
上司から「去年、やりたいって言ってたけど、どうする?」と声をかけられました。
私たちの仕事は目に見える商品ではないし、これって言いきれる業務ではないくらい幅が広い。しかし、算定し公平・効率的に行う必要がある。そのためには指標となるものが必要で、日々評価しています。その「ものさし」とも言えるツールを正確に評価するには指導が必要で、「評価者」「指導者」と呼ばれる人がいます。
その「評価者・指導者」になるには、一定の研修を受け、試験にパスしなければいけません。去年、それを受けたいなと思ったのですが、このコロナ禍、無理でした。
そして、先ほどの上司の言葉。つい、「やります」と即答してしまいました。

よくばってできるのか

返事をしてから、ふと考えました。同時に2つもできる?どっちも結構大変だよ。無理じゃね。
はい、上司に気持ちを伝えました。
「できるよ~。できるって。がんばって」・・・なんだろ、何を根拠に?
そこは単純な私。「そうですよね、私できますよね。やりますか。ねえ。できる子ですもん。」
はあ・・・・。言っちゃったよ、おい。やるしかなくなったよ。これからハードだぞ~。

見る人が見たら、なんのことかすぐわかるね。
研修は今年もオンラインだそうです。7月に事前学習、8月に授業と試験。事前学習までに1か月半程度ある。それまでに事前学習の前の事前学習をしておこうと思います。

時間を大切に

とにかく時間を有効に使って、無理なく着実にすすめたい。
それには、ダラダラしている場合ではない。まだ、プライベートでの心乱される出来事の次のお式も済んでいないし、とにかくやること盛沢山。ここで体調を崩せば免疫が下がって感染症にうっかりかかる可能性も高まる。健康にも留意しなくてはいけない。栄養をきちんと取るためにはご飯を作る、睡眠をとるためには時間を確保する。
ブログを書いている場合かとお思いでしょうが、これも挑戦中のことなので、時間を何とかひねり出して続けていきたい。
まるで修行のようだな。
これから、この件での投稿が増えるかもしれませんが、私にとっては「おもしろくなりそう」な状況なので、お付き合いください。

さあ、今日もこれから夕食を作ってから「事前学習の前の事前学習」、がんばりま~す。

 

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