挑戦その4:手洗い洗車

挑戦

 

こんにちわ。

今日は洗車です。
夜勤明けで全身ボロボロの状態。足はむくんでいるし頭は変にテンションが上がっている状態ということをご理解ください^^;

前々から、洗わないとなあと思いながら、「めんどくさい」で目をつぶる。もちろん運転中はつぶってないです。

今はこんな感じでいますが、20数年前(20代ね)は結構まめに洗車していました。それも手洗い。自分のまわりで手洗い洗車が多かったし、洗車機は「キズ」がつくともっぱらのウワサ。なぜか洗車機で洗っているクルマを見ると、友人「クルマがかわいそう、大事にしてあげてほしいよね~」。そりゃ手洗いする選択をとります。

1~2週間毎に洗車し、いつも同じ洗車場なので顔見知りの兄ちゃんやおじさんがいる。みんな洗うことに集中しているから話なんてしないことが多いけど、ああ、今日も来てんだなと軽く会釈。ほんと、日本人って洗車好きだよね。

結婚して、なんとなく自分の好きなように、好きな時間に、好きなことができにくくなって(完全なる思い込み、相手はそう思ってない)。
元来、面倒くさいが嫌な人。洗車が面倒になるのは早かった。洗車するよりパパさんと出かけたりするほうが楽しいから。

・・・パパさん、クルマいつもきれいなんです。いつ洗ってんだろうな。仕事だって夜遅いこと多いし。家で洗っている感じしないし。特別なコーティングとかしてて汚れない?まさか。そんなんあるならやってほしい。

パパさん「クルマ洗ったら?よくこんなので走れるね。」ほんとにサラッと言い放ちました。20年くらい前の言葉ですが、いまだに忘れていませんぜ。そうだよね、洗わなきゃね。でも手洗い疲れちゃって。「洗車機あるじゃん。」おーい、そりゃだめだ、キズがつくんだ。私が洗車機で洗っているところなんてみられたら、奴は落ちたってウワサが立つじゃないか。

パパさん「え?今どきの洗車機、進化してるよ。いつの時代の話してんの。」平成でした。

まずはガソリンスタンドの店員さんに愛車を託し、洗ってもらうことからスタート。お金で解決スタイル。めっちゃキレイ。そこから洗車機人生が始まりました。どんな人生?

ただ、スタンドは時間がかかる。お金もかかるのに時間まで。根がせっかちな私にはしんどい。待てない。洗車場の洗車機に舞台を移しました。

そのうち、走っているうちに乾くと拭き上げることを省く。洗車してもすぐ汚れるなあ。面倒くさいなあ。ハイ、洗わない。きったない。盆正月くらいの気持ちで洗わない。もしかしたらクリスマスくらいの気持ち。年1ってこと?そこまでではなかったけど。

ブログを始めて、やりたいことはやってみようというスタンスに変わって、実はやりたがりであることも自覚できた。やりたいことが多すぎて、時間が足りない。だから、夜勤明けでも洗っちゃう。

まず買い物。カーシャンプー・スポンジ・ブラシ。クロスはパパさんのを勝手に拝借。そうだ、ホースが壊れていたんだった。一緒に購入。今日は久しぶりだから(20数年ぶり・・・)簡単に。水垢が取れない。しょうがない。ホース取り付けも含め1時間程度かかった。

↓この仕上がり。とりあえず満足満足。清々しい気持ち。今日も思う、やればできる子。

帰宅したパパさんに自慢。「よかったね。」え、それで終わり?いやいや、もっとこう、なんだ、ほら、あるでしょう?よくがんばったねとかさ。あ、そうそう。水垢が取れなくてさ、しょうがないよね。「とれるよ。」ん?いや~無理でしょう。取れなかったもん。「とれるって。じゃ、今度2人休みの日、やろう。洗う人、水垢とる人って分けて」

・・・次の夫婦2人のお休みの予定は洗車に決定しました。

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